本当は怖いTPP

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最近ニュースでもめっきりやらなくなったけど、一時期話題になったTPP(環太平洋パートナーシップというたいそうな名前)。やらなくなったのは理由があって、これは日本にとってかなり不利な案件なので、気づかれるとやばーい!ということであまりやらないんでしょう。やっても輸入品が安くなる!とかメリットしか言わないので、国民にその怖さが知れ渡ることはありません!

 

 

筆者はこのTPPは全力で反対ですが、安倍総理は同盟国アメリカがTPP離脱したにも関わらず、このTPP協定を結んでしまいました!やっちまったな!ではなぜこのTPPが怖いのか?筆不精な筆者が頑張って説明しよう!

 

 

簡単に言ってしまうと、国と国で何か物を輸出輸入する時、関税が発生しますが、そんなのやめて国境を超えて自由に物を行き来すればいいじゃん!そしたら安くみんなの手に渡ってみんな幸せになるじゃん!というもの。何か良さそうな氣がしませんか?筆者も最初そう思っていたんですが、これが実はそうでもない。

 

 

安く買えていい!農産物なんか安くなったら家計も助かる!でもそうすると日本の農家が・・・てのがこのTPPの怖い所。デメリットと思っていませんか?しかし実のところTPPの怖さはこれではありません。TPPにもれなく付いてくる、ISD条項というものがあるんですが、これがまた一番怖い!地上波ではなかなか放送出来ませんが、これは一体なんでしょうか?

 

 

例えばどっかの外国の企業が、日本に輸出してそれが日本では評判が悪く売れずに企業が被害を被った時に、なんと日本を訴えられるということです!理不尽でしょ?しかもこの裁判は絶対勝てません!

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裁判は国際投資紛争解決センターとか言う偉そうなところでするんでするんですが、裁判員を3人立てます。1人はもちろん日本から、そしてあとの2人は企業と世界銀行から1人づつです。そして世界銀行は基本企業の味方に決まってますので、どうやっても勝てない仕組みになってるのです!

 

 

そして負けた側はたくさんの賠償金を支払わされ、さらに企業側の良いように日本側に規制をかけられるんです!!事実ISD条項が取り込まれたTPPとよく似たシステムのNFTA(ナフタ。アメリカ、カナダ、メキシコのTPPみたいなもの)では裁判は企業側の全勝で、カナダやメキシコはかなりダメージを食らってます。

 

 

だから例を上げて怖い話をすれば、TPPで遺伝子組み換え食品がたくさん入ってきて、日本で売れなければ企業側は「遺伝子組換えの表示があるから売れないんだー」と日本を訴えることが出来るんです!嘘みたいでしょ?理不尽でしょ?でも出来るんです。これがISD条項です!

 

 

そして100%負けた後は、「遺伝子組み換え食品」と表示しなくても良いということにしろ!圧力がかかってきますから、結果、企業側にお金取られた上に日本人の食も危なくなるという、恐るべき条項なのです!どうだこれ、地上波では放送できんだろう?

 

 

でもこれ、アメリカ企業に有利なはずなのに、なぜトランプ大統領はTPPから離脱してしまったのか?それは得をするにはアメリカ大企業ばかりで、アメリカ国民にはメリットがないということを知っているんであえて止めということだろう。いい人だなトランプって・・・。

 

 

対して日本。TPPはアメリカや日本の大企業にとってはメリットがあるんで、大企業に甘い安倍政権は参加してしまったんだろう。結局まだ日本の選挙は組織票に頼ってるのが現状なので結果、国民のための政治になってはいない。その事にいい加減国民も気付いて、政治に感心を持ち選挙に参加すべきだと筆者は言いたい!今年はそうしよう。ね?

 

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